英単語の覚え方「●●で説明してみる」

 

From:小池真由美

英単語の覚え方について・・・前回の「英単語の覚え方『マルチモーダル』とは?」に続き、もうひとつの、英単語の覚え方の アプローチです。

受験・英検の勉強をしている人には、不向きですが、英会話・TOEICの勉強をしている人には、絶大な力を発揮します。

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それは、一定の数の英単語を英語で説明してみることです。例えば、

red = color of blood  赤 とは 血の色
cup = container of liquid  カップ とは 液体を入れる容器

とか、ですね。

上記のように、 red や cup などのシンプルな単語であるほど難しいです。説明するための単語のほうが難易度が高くなってしまうからです。

ですから、知らない単語を、シンプルな単語に置き換えるほうをオススメします。

dwell = live  住む
routine = repeated action  所定の行動

とかですね。

ちなみに、いまここでは、和訳を書いてますが、和訳を考えないほうが、ずっと良いです。
なぜなら。

英会話をするのに、本来は訳す必要はないのです。

英語で覚えたものを、英語で表現する。

この流れを作って下さい。

※このアプローチが受験と英検にむいてないのは、受験や英検には和訳・英訳のテストがあるので日本語を挟まないわけにはいかないからです。

そして、前回のアプローチの場合も、今回の場合も、見て覚えるだけではなく、単語を聞く、(ここまでは input) そして、自分で書く、言葉に出す (これは output) ということをしてみてください。これも、マルチモーダルですね。

定着率が グンっ! と あがります。

声に出して言ってみてくださいね。

I read, listen, write and say the word.  その単語を読んで、聞いて、書いて、話す。

小池真由美

☆読書の秋に、あなたの英語を伸ばすのに、まずこれから行きましょう。

 

小池真由美
有限会社エスパリエ代表取締役。「英語特訓塾」「小池塾」塾長。会議通訳者。
東京大学先端科学技術研究センター特任研究員(英語)、国立情報学研究所(NII)研究員(英語・情報基盤)、特許庁英語特許審査調査員(国際・新技術担当)等のキャリアを通して専門的な英語の経験を積み、現在にいたる。英語関係のロングセラー著書数冊有り。

 

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