自己啓発」カテゴリーアーカイブ

飲み会で、英語で話しかけたことありますか?

 

From:小池真由美

先日、ある飲み会でのお話。

「小池さんと、お話したかったんですよ!
いま、英語を勉強しているんです!」

と、話しかけてくださる、男性(Mさん)がいらっしゃいました。中学生レベルの英語から、勉強をはじめている、とのこと。

・アメリカに行ったときに、ちゃんと話せたら・・・
・趣味のグループで集まったとき、上海の方がいらっしゃって、英語でコミュニケーションをする機会があった。もっと話せたら・・・

と思ったことから、勉強を始めたそうです。すばらしいですよね。

もっと話せたら・・・ から、次の「勉強しはじめる」 ところに段階を進められたことが!

そう思いつつ、あなたはもう英語を話している でもお伝えしたような内容を、その方にもお話しました。

小池 : 目の前にあるビールを指して、「わたしは、ビールを飲む」 って、言ってみてください。

Mさん: I drink …. beer.

はい、ちゃんと話せるわけです。

話せないんですよ~

からではなく、

話せるんです~

という前提から、始めてほしいんですね♪

そして ・・・

もっと上手くなりたいんです!

と言ってほしいんです。

そうすると、いま、どんな風に 上手くなりたいのか、何を 上手くなりたいのか、に 気持ちがフォーカスされます。

すると、自分の目指す英語に一致した、学習方法が選択しやすくなります。

発音も単語も熟語も文法も会話練習も必要です。でも、話したくもない分野や、自分とまったく異なるレベルのものを選択していると、遠回りになったり、飽きてしまいます。

最初は、

「話せます、だけど、もっと上手くなりたい」 と

心に保つことから、スタートしてみてください。

 

・海外旅行で楽しく話したいのか

・仕事のプレゼンでかっこよく決めたいのか

・映画を字幕なしで見られるようになりたいのか

・好きになった外国人ともっと仲良くなりたいのか 

 

あなたが、もっと上手く話したい英語は、なんですか?

声に出して言ってみてくださいね。

I want to improve my English. 英語、もっとうまくなりたいんだよね

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ところで、今回のMさん。英語でわたしに話しかけてこられました。

このちょっとした勇気があれば、大丈夫です(笑)

話したいんですよね、といって、実際英語で話しかけてこられる方は、10%もいらっしゃいません!

小池真由美

☆この無料DVDで、英語の恐怖とメンタルブロックを取り除けば、今年はもう大丈夫です!

 

小池真由美
有限会社エスパリエ代表取締役。「英語特訓塾」「小池塾」塾長。会議通訳者。
東京大学先端科学技術研究センター特任研究員(英語)、国立情報学研究所(NII)研究員(英語・情報基盤)、特許庁英語特許審査調査員(国際・新技術担当)等のキャリアを通して専門的な英語の経験を積み、現在にいたる。英語関係のロングセラー著書数冊有り。

 

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文化・習慣を伝えることの難しさ

 

From:Saya

こんにちは、スタッフのSayaです。

アメリカの郊外在住の学生の私が、留学生らしい視点で見たアメリカの生活や英語学習の情報などをお届けできればと思います。

「日本の宴会の席にオレンジジュースがあるのはなぜだろう?」

みなさんはこんなことを考えたことがありますか?

先日、マーケティングのクラスでディスカッションをした時にふと沸いた疑問です。ホテルで働いた経験もあるので、宴会の席には当たり前のようにアルコール飲料の他にウーロン茶とコーラ、そしてオレンジジュースを並べていました。そしてたくさんの大人たちがオレンジジュースを飲んでいるのを目の当たりにしています。アルコールが飲めない人や、車で来ている人が多く利用していたようです。

そのディスカッションの内容は、「朝食以外の時間にオレンジジュースを飲んでもらう戦略」で、日本では時間関係なくオレンジジュースを飲んでいた私にとっては、まずアメリカの「オレンジジュース=朝食に飲む飲み物」という文化を理解した上で戦略を考える必要がありました。

アメリカのスーパーにはたくさんの種類のオレンジジュースが並んでいます。ただ、ファミリーサイズのパッケージが多く、日本のように小さな紙パックで販売されているオレンジジュースは滅多に目にしません。まさに、「家に買い置きしておいて朝に飲む飲み物」として売られています。当然、宴会で並べられている瓶ボトルのオレンジジュースは見たことがありません。

そこで私は、宴会でオレンジジュースを用意する文化を持ち込んで、オレンジジュースの浸透の戦略としたらどうだろうと考えました。

結局、日本の宴会でオレンジジュースが並んでいる明確な理由はわかりませんでしたが、オレンジジュースの効果について調べてみると、オレンジジュースにはアルコールの分解を助ける働きがあるという研究結果が見つかりました。

また、お酒飲めない人にとってもパーティにオレンジジュースが用意してあったらありがたいでしょう。(アメリカのパーティにはアルコールの他に主にコーラなどの炭酸が用意してあります)何より、日本ではあたりまえのように用意されているという前例があります。

そして私は、この

・アルコール分解機能がある
・アルコールが飲めない人が必要としている
・日本では需要がある
・瓶ボトルのオレンジジュースというのが新しいしパーティ向けである

という4つの理由を整理して、自信満々にプレゼンをしたのですが・・・

クラスメイトの反応は
「パーティ向けのオレンジジュースなんて売れる?」
「必要じゃないから買わないと思う」
「想像が出来ない」
「アルコールを飲めない人をからかうネタになるかもね」
など散々でした。結構ショックだったのを覚えています。

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ここで、日本で成功しているからといって他の文化圏で浸透させることは「論理的な部分の工夫」や「合理的な説得」だけじゃ乗り越えられない大きな大きな壁があるのだなと気付きました。

日本の宴会でオレンジジュースが準備されていて、たくさんの人がそれを手にしていて、誰もオレンジジュースがあることに疑問を持たないのは、自然と身についた〝当たり前″の習慣なのであって、それが当たり前ではない場所から来た人からすれば不自然なことで、どんなに良いものであっても、その〝違和感″はぬぐい切れずなかなか受け入れられないのです。

よく、日系のチェーン店や企業が海外進出したものの軌道に乗れなかったというニュースを耳にしますが、海外進出のためには入念かつ画期的なマーケティング戦略が必要とされます。商品が良いだけでは受け入れられない世界なので、なかなか上手くいかないのも無理はないと思います。

私も日本が大好きなので、日本で良いとされているものは他の国の人にも気付いてもらうべきで、良さをシェアしたい!と思いがちなのですが、文化のベースとなっている考えだったり習慣が違えば、すんなりと良いものも良いとされない可能性も大いにあるわけです。むしろその良さが伝わらないことの方が多いのです。どんなに伝えたい気持ちがあっても、相手の文化を尊重してよく考えて、一方的に自分の文化を押し売ることのないように気を付けようと思いました。

全否定されてショックだった故につい言ってしまった、「でも日本じゃ普通なんだよ!」という捨て台詞のような言葉を後で少し恥ずかしく感じていました。けれど文化や違いについて考える、いい経験になりましたので、今後自身でも違うようにしていけたらと思います。

Saya

☆「日本人はこう思っているけど、実は違った」というのは、英語上達の世界でも存在します。この無料のDVDではそのことが詳しく語られています・・・

 

スタッフSaya
アメリカ・フロリダの大学に在学中の現役大学生。帰国子女ではなく、日本の高校を卒業してアメリカの大学に進学した。普通の日本人が英語を学んで海外生活をスタートさせ将来を進行形で作り上げていくという時間の中で、若い視点を通じた英語や海外生活の様子を届ける特派員的役割を担っている。日本で個別指導塾で英語を指導した経験もあり、いわゆる若者水準以上の、日本語英語いずれもしっかりした文章が書ける一面も持つ。

 

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