英語表現、英語構文」カテゴリーアーカイブ

飲食店での英語表現と、米国ピザ事情

 

From:リサ

ピザは本来はイタリアンフードですが、アメリカでもよく見かけるイメージがありますね。

実際、アメリカ人はピザが大好きです(笑)
ほとんど全てのアメリカ人が好んでいると言っても、過言ではないと思います。3日に一度夕食にピザを食べる人もいますし、昼食に一切れのピザとサラダも、スタンダードなランチのパターンです。

ピザ専門のレストランでなくても、ショッピングモールのフードコートにも1~数軒は必ずありますし、またカレッジ内の学生用レストランにも必ずピザが数種おいてあり、店員さんに、

“A slice of Hawaiian pizza, please.”

などと言って、一切れ取り分けてもらいます。
(それに加えてサラダやスナックその他、またドリンクのボトルをガラス張りの冷蔵庫から取り出し、あるいはホットドリンクを自分でカップに入れてから、まとめてレジに持っていって支払うのが一般的です。)

ところでピザと言えば、スピーディーな宅配をイメージするかもしれません。アメリカにもあることにはあるのですが(というかアメリカが発祥ではありますが)、なにせ土地の広いアメリカですので、よほどの都会の昼間でない限り、必ずしもいつもOKとは限りません。混んでいる夕刻以降に電話をしても、下手をすると「今注文が殺到しており、2~3時間かかります」と言われることもしばしばあります。

そういう場合、余裕があればおとなしく待ちますし、またお店に自ら車で買いに行ったほうがよほど早ければ、そうすることもあります。

お店に入り、通常通りカウンターに並んでテイクアウトを注文し、名前を言うか、番号の書かれたレシートをもらいます。

“For here or to go?”
(店内で食べますか、お持ち帰りですか?)
“To go.”
(テイクアウトでお願いします)
“Ok, may I have your name, please?”
(はい、ではお名前をおっしゃっていただけますか?)
“Lisa.”
(リサです。)
“Thanks, we’ll call your name when your order is ready.”
(ありがとうございます。ご注文の準備ができましたら、お名前をお呼び致します。)
“Ok, thanks.”
(わかりました、ありがとう。)

それから待っている人専用ベンチか、お店が空いていれば店内で食べる人と同じようにテーブルに座って待ちます。

ピザ専門店は例えチェーン店であっても、トッピングをのせるところから作り始めて、最低20分は焼き上げるのにかかります。だからお店には待っている人のために、小さなゲームコーナーがあることも多く、また、特別な事情で長時間掛かる場合、店内のサラダバーのお皿を無料でもらうこともあります(つまり、無料でサラダバーが食べられるということです。)

しばらくして、ようやく名前、または番号が呼ばれます(そっけなく名前だけ、もしくは番号だけです。)

渡されるときに、目の前でパパッと箱を開けて中身を見せ、すべてオーダーに間違いがないことの念を押されてから、

“Thank you, have a nice day!”

と手渡されます。このあたりの手際が、とてもスピーディです。

また食事どきでない、比較的宅配の手が空いている時間帯などは、宅配専門の人(たいていアルバイト)が店内の席に座って雑誌などを読み、呼ばれる順番を待っているのが外から見えることもあります。

宅配は、必ずしもお店が準備した乗り物でなく、雇われた人が自家用車ごとお店に来て、借りたサインだけつけて臨時の配達カーにしていることがよくあります。そしてそれらが、お店の客用駐車場に停めてあったりします。とても合理的ですね。

トッピングやサイズなどのかなりの自由度といい、何かしながらでも片手で手軽に食べられたり(特にアメリカ人の好きな、カウチに座っての映画鑑賞やテレビゲームをしながらなど)、好きな量だけ食べてあとは冷蔵庫で保存しておけたりなど、至る所でアメリカらしい利便性とマッチしていて、だからピザがアメリカであれほどに馴染んでいるのかもと思ったりもします。

リサ

☆本日で公開完全停止です!今月から来年にかけて、あなたの英語を成功させる「1つのカラクリ」をあなたにこっそりお渡しします。

 

スタッフリサ
在米経験7年の、英語翻訳者兼ライター。Ebayをはじめとするオンラインの英語のやり取りから始まって、マンガ等のサブカル的な部分から英語に触れていったという珍しい経歴の持ち主。未知の分野の英語の調査能力に非凡なものを持つため、新しいウェブサービスの英語などをスピーディに読み解くことができるため活躍の場が広がっている。

 

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willとgoing toと進行形…同じ未来でもどう使い分けるの?

 

From:鈴江浩之

英語アドバイザー鈴江です。

will・be going to・進行形

この3つみんな未来を表すんですよね。どんな風に使い分けたらいいのですか?

塾の生徒から質問を受けましたので、ここで整理したいと思います。

willの使い方!

【単なる予測をあらわす時】

例文:
It will snow tomorrow.
明日は雪ですね

解説:
そうなんです。この例文では、単純に明日は雪が降りそうだね、と予測していることを表しているだけなんですね。

【今まさに意志のスイッチがオンになった時】

例文:
I will help you with your homework if you like.
もしよかったら宿題手伝うよ。

解説:
状況は、相手と話をしていて、相手が宿題で困っているようなので、「手伝ってもいいよ」を今決断して声をかけた感じですよ。

 

be going toの使い方!

【原因がハッキリしてる時】

例文:
It’s going to snow any minute now.
もうすぐも雪になりそうだね。

解説:
willの時には単なる予測です。この例文では、空模様が変わってきて雪になりそうなとき、つまり原因があるようなときには、これを使うのですよ。

【以前から心づもり(意図)が出来ている時】

例文:
I’m going to visit a friend of mine.
友人を訪ねるつもりなんだ。

解説:
これはもう以前から予定が決まっていて、友人を訪ねると言いたいときに使うのですね。

追加情報:このbe going to の going to を gonna「発音:ゴナ」と発音することがありますよね。わたしもよく発音します。

 

進行形が表す未来!

もう一つのこの進行形にも予定を表すことが出来るのです。

この違いはわかりますか?

I’m going to go to New York next week.【意図】

I am going to New York next week.【予定】

解説:
どっちがどっちかといいますと、予定の方が強くはっきりしているということです。心づもり(意図)のつもりより予定の方がしっかりしていると考えてくださいね。

 

be about toの使い方!

be about toという言い方があります。実はこれも近い未来を表します。「これから?をします」を特に強調したいときに使うことができますよ。【予定の強調】

例文:
I’m about to clean my room.
これから部屋の掃除をするところだよ。

 

まとめ!

willの使い方!

【単なる予測をあらわす時】
【今まさに意志のスイッチがオンになった時】

be going toの使い方!

【原因がハッキリしてる時】
【以前から心づもり(意図)が出来ている時】

進行形が表す未来!

【予定】

be about toの使い方!

【予定の強調】

鈴江浩之

☆英単語が覚えられないですか?それならこれを使ってください。年齢関係なしにイケます。

 

鈴江浩之
英語アドバイザー。英語家庭教師、通訳者、翻訳者、英語個別指導講師。サンフランシスコ州立大学卒。海外経験でつちかった実務上の英語運用力と、個別指導経験に基づく英文法等知識面の深い造詣の両方を併せ持つ英語指導者。「役に立つ(英語の)情報」主宰。

 

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