コラム(西沢知樹)」カテゴリーアーカイブ

オナカの大きな王子様

西沢知樹:
神戸のオフィスから・・・

西沢写真

最近は、もうすぐ2歳になる息子にテレビの優先権が付与されていることが多く、NHKEテレの子供番組を一緒に見ることが結構あります。私自身の時代から続いている「おかあさんといっしょ」は言うまでもなく、20年ほど前から更に低年齢層に向けて作られている「いないいないばあっ」の2つを見ることが多いですが、もう1つよく目にするのがご存じ「みんなのうた」です。

1日に2回放送されているようで、時折昔の懐かしい歌を放送してくれたりもするので、自分が子供の頃に覚えていたり好きだった歌を思い出すことが増えました。その1つが「オナカの大きな王子様」です。今になって知ったのですが、あの小椋桂さんが作詞作曲されているのですね。

歌詞が描く情景は、こんなのです。どこかの国にいる(ふとっていて)おなかの大きな王子様。おなかのせいでお洋服のボタンも取れそうなくらい。いつも、魔法使いが持ってきた空飛ぶじゅうたんに乗ってみたいと願っている。でもそんなときに思います。こんなにふとっていておなかが大きかったら、空飛ぶじゅうたんは飛ばないかもしれない…

そう思って、「ごちそう」をガマンしようとした日のディナーが、ペルシャと中国のとってもめずらしいお料理でした。ちょっとだけなら食べようかな…そう思って、どんどんどんどん食べてしまう。そしてやっぱりおんなじままで、空飛ぶじゅうたんに乗りたいなあと空想している…

実際の歌詞もふんわりした感じで、メロディもそうなので、何かを訴えかけたり教えるような感じの歌ではありません。ただ、食べてばかりで重くなっていくのをそのままにしておいたら、空飛ぶじゅうたんには飛べないだろうな…ということを子供心に気づかせてくれるような歌でした。だからこそ、いまでもはっきり覚えているのだと思います。

連休のさなかに、あまりクソまじめな結論を書くのも気が引けますしそれはやめておきます。ただ、のんびりしながらも、気持ちのどこかで、私達自身、なにかに対してこの「オナカの大きな王子様」みたいなことをやっていないかなというようなことを、少しだけ思いを馳せてお休み後を過ごしてみたいものです。

西沢知樹

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あなたは、誰につながっているか?

西沢知樹:
神戸のオフィスから・・・

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友人の1人に、非常にエネルギッシュ、という言葉だけでは紹介しきれないくらい高いエネルギーを持った人が居ます。ある特定の分野のコンサルティングを仕事にしていて、実は名前を出せば一定以上の世代の人は絶対に知っているような昭和の有名なある財界人の血を受け継いでいる人でもあります。元気良くつねに自信に溢れていて、日本中を飛び回って活躍しつつも、人には柔和で優しい。まさに気は優しくて力持ち、を地で行くような人なのですが、一度たずねてみたことがあります。「なぜ、そんなにぶれずに確信を持って動けるのか」彼の答えは、最近の人があまり口にしなくなったような中身でした。

「ボクには、○○家の血がちゃんと流れているんです。だからこそ、一時的にどんなことがあろうとも、最後には必ず幸せになると確信しているんです」

血。血筋。どちらかというと、今の日本ではあまり大切にされていない考え方のように思います。いわゆる二世的な存在は批判されることが多いですし、血筋なんて昔の価値観だ、古い考え方だという人の方が多いかもしれません。だからこそ、正面から血筋=自分がどんな血をひいて生きているのか、ということを意識して良い形をつくっている彼の様子は印象的でした。

一見すると、彼がスゴいのは名家の血筋だから、という風にみえるかもしれませんが、そうではなく、肝心なのは「自分はどんな人の血筋を引いているのか」ということを知って意識の中に置いて信頼することにあるようです。自分の命につながるまでに、どんな人たちが、何をやっている人が生きてきたのか。それを知ることで、自分の強みや得意分野が見えたり、それまでに持つことができなかった「確信」ができてくるのだと考えさせられました。

思えば誰も、この世にいきなりアメーバのように誕生したわけではなく(笑)、誰かしらの存在を受け継いでいるわけです。そこに目を向けることで、新しく見えてくるものがあるのは当然のことかもしれません。占いの一種で前世を見てもらったりするものがありますが、自分の実際の血筋、つながりを見ることは前世よりよほど現実味があり、効果的であるに違いありません。

自分のつながり、ルーツをもう1度見直してみるのはいかがでしょうか?ちなみに、私(西沢)のご先祖は江戸時代に結構大きな商店をしていたらしいです。私がいまこういうことをやっているのも、きっとなにかしらの「つながり」が生きているのだと思います。

西沢知樹

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