furnitureは「家具」ではなかった!

 
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From:朝香豊

英単語”furniture”

辞書をみると、一般に「家具」って書いてありますね。それで何となくわかった気になってしまいがちなのですが、実はちょっと勘違いしやすい単語です。

furniture を理解するためには、まず ure という語尾に着目して下さい。これは行為の結果・産物の意味を表すことがある語尾です。

例えば、creature というのは create(創造する)の結果・産物のイメージで、そのまま意味を取ると「被造物」ということになります。

一般的には「生き物」「動物」の意味で使うことを知っている人も多いと思いますが、それはこの「被造物」のイメージから来たものです。

creature と同じように furniture を考えると、furnish(備え付ける)の結果・産物のイメージとなります。

要するに、「備え付けられたもの」を furniture と呼ぶのだなと思えばいいということになります。

正確には「備え付ける」といっても、引っ越しの時に動かせるようなものをイメージすると思って下さい。

ではこうしたイメージで「建物に備え付けられたもの」を考えると、どんなものがあるでしょうか。

タンスとかテーブルとかイスとかももちろん入るわけですが、冷蔵庫とか洗濯機とかの電化製品も入っていいわけです。

「スーパーアンカー英和辞典」には、時計とか鏡とかじゅうたんとかストーブなんかも入ると書いてあります。

個人的にはこれらを無限定に入れていいのかについては疑問がありますが、いずれにせよ、こうして見ると、「furniture = 家具」という単純な図式には、やや問題があるということがわかってくるのではないかと思います。

そうしてこうした雑多なもの全体を指して、furniture と呼ぶということがわかったとき、furniture が不可算名詞扱いなのだということも、イメージしやすくなるかもしれません。

furniture とは、机とかイスといった個別の一つずつの「モノ」を扱うものではないのです。

建物に後から備え付けたものであるけれど、小物類でもないし寝具類でもないし衣類でもないといったことを示す「分類概念」のようなものです。

このように furniture は「家具」と呼ぶにはちょっと不適切なものですが、それに代わる適切な日本語もまた見つからないという困った言葉なのです。

furniture のことについて、イメージは改まったでしょうか。

朝香豊

 

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朝香豊
英単語研究家、学習塾大学受験IRL創設者。英語教育の水準をあげるべく、英単語を丸暗記するのではなく、言葉1つ1つにの奥にある論理とイメージを大切にする指導が人気を呼んでいる。「澄みわたる英語」主宰。

 

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こういうちょっとした言い回しを英語でどういうのかっていうのは、なかなか機会がないと知ることがありませんよね。ですからこんな情報に接するときには大事に記憶に入れたいところです。

「ナントカさん」を英語にすると?

筆者が学生の頃は、親が「ほら、あれ!?なんだっけ、あれ、あれ!」と「あれ」を連発しているのをバカにして笑っていたのですが、すっかり自分もそんな年頃になってしまいました。とにかく人の名前が思い出せない。「あのドラマに出ていた、ナントカっていう女優」とか、「取引先で前に担当だったナントカさん」とか、ひどい「ナントカ病」です。誰かに本当になんとかしてほしい。

この「ナントカさん」というのを英語にすると、Mr. So-and-so〔男性〕とかMs. So-and-so〔女性〕と言うのですが、先週、研修中に「なんとか病」が発症して思わずMr. So-and-soを使ったら、その場にいた研修生たちに妙にウケてしまいました。と言っても笑われたわけではなく、すごくこの表現が気に入ったようなのです。語呂がよくて覚えやすいのだとか。

こんなふうに同じ単語を繰り返す表現は簡単に覚えられそうなので、ほかにも教えてほしいと言われました。今回は、そのときに紹介した表現をまとめてご紹介します。

体の一部を合わせる表現

この連載の一覧はこちら
まずサッと思いついたのが、体の一部を表す単語が繰り返される表現。たくさんありますが、どれも本当に覚えやすいと思います。

hand in hand 手を取り合って
face to face 面と向かって
back to back 背中合わせに

という表現などはぜひ覚えておくといいでしょう。

自分とほかの人の体の同じ部位同士がくっついたり、向かい合ったりしている様子を描写した表現ですよね。ほかにもarm in arm(腕を組んで)などもあります。例文で見るとさらにイメージが湧くかもしれません。
http://toyokeizai.net/articles/-/185632

 

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