自分の仕事を多面体的に見る。

確実に言えるのは、人生を通して仕事が1つだけ、というのはもうおかしいということですね。多面体的な視点を持ちたいです。

「人生100年時代といわれ、従来の老後のキャリアという意味から、セカンドキャリアは誰もが意識をする概念に変わりつつあります。つまり変化を想定し、『次』を意識した視点が求められています。反対に終身雇用や生涯同じ会社に勤務するといった、『安定』の考え方は薄まりつつあるのです」と神谷氏は言います。

――なぜすべての人がセカンドキャリアを意識した生き方を求められるようになってきたのでしょうか?

「さまざまな要因がありますが、主に4つの側面が挙げられると思います。キーワードは長寿命化、少子高齢化、情報化、そして機械化ですね」と話す神谷氏。以下、その考えを紹介します。

○長寿命化と少子高齢化

平均寿命がどんどんのびてきて、人生が長くなっていることが、キャリアにさまざまな影響を及ぼしています。

ひとつの仕事をずっと続けていくわけにはいかなくなります。「人生100年時代」といわれていますが、この数十年を振り返っても平均寿命は急速な伸びをみせています。100年の人生が当たり前になる時代も到来しつつあるわけです。

100年ですから、例えば60歳で定年を迎えてもまだその先に40年間もあります。これまでの、数年間だけ働くといった認識では、当然ながら時間も体力も持て余してしまうでしょう。年齢に応じた興味や気力・体力で続けられる仕事を探さなければなりません。

またマネープランの話もあります。今までは65歳まで定年延長して働き、その後の人生20年くらいを見積もり、介護や終活費用などを考えたらよかった。しかし、人生が長くなることで、収入や支出について考え直す必要となるのです。

キャリアに与える影響という点では、両親や家族の介護という問題もあります。平均寿命が長くなれば、介護に従事する時間も長くなり得ます。例えば自分が働き盛りの中で両親や結婚していれば配偶者の両親の介護にも、エネルギーを割く必要が出てくるかもしれない。

いずれにしても、医療の発展により寿命が長くなることで、今までとは異なる人生戦略が求められ、選択肢も多様になっていくでしょう。

その中で自分の人生をどう組み立てるか。自分はどこまで働き、家族へどう貢献し、どのように自分の人生を充実させていくか。旧来のモデルにとらわれず、これらを一人ひとりが考える必要があります。
https://news.nicovideo.jp/watch/nw4052567




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