チーズやん!(怒)

結婚してからまだ間もないころの話ですが、ヨメさんがスナック菓子の「カール」が食べたいとよくつぶやいていました。最初は聞き流していたのですが(あんまり身体にもよくないですし)、何日かつぶやきが続いたので、これはよっぽどなんだな、じゃあミニ嫁さん孝行でもするか(大げさ)と、ある日の帰り道に、最寄のスーパーでカールを買って帰りました。

「ただいま。カール買ってきたで」

「えーっ!?ほんまぁ?(^^」

嬉しそうなヨメの響き。カール1つくらいでこんなに喜んでもらえるとは実にありがたいことだ、と気持ちの上で若干ほくそ笑んでいたところ、スーパーの袋の中をのぞきこんだヨメの声のトーンが急に変わりました。

「・・・チーズやん!(怒)」

そう。私にとってカールというのはオリジナルのチーズ味が常識。ビールにも良く合うし、カールといえばあの若干チーズくさいチーズ味こそがまさにそれと考えていたので、迷うことなくチーズ味を買って帰りました。ところが、味覚が純関西育ちのヨメは、カールといえば「うすあじ」の方でなければ受けつけなかったのです。普段であれば、まあまあと笑って済ますお話なのでしょうが、こちらとしても折角買って帰ったものをいきなり拒絶された感があり、少し意地になってしまいました。

「なにを言ってんねん、カールと言えば、チーズやろが!!」

ケンカとまではいきませんでしたが、どちらの信仰が「正しい」か、あれこれと言い合いをしていました。その後調子に乗ってフェイスブックにこのネタを投稿したところ、「カールはカレー味に決まってるじゃないですか、あなたがたは何を言ってるんですか?」という第三極まで出現し(笑)、楽しくも熱い激論が繰り広げられました。

思えば、こういうことは私たちの周りにもたくさんあるような気がします。「〇〇というのは、こういうものだ」という定義づけが、実は客観的な尺度ではない、というようなケースです。抽象的に言えば「商売とはこういうものだ」「仕事とはこういうものだ」というような定義づけでも同じことがあるでしょうし、「英語の勉強とはこういうものだ」というのも過去の個人的な経験からの、単なる思いこみに過ぎないケースが多々あるのです。

「~は、こういうもの」という自分の中にある思い込みも、ひょっとしたら自分だけのものだったり、決して絶対に正しいものではないことがあるかもしれません。何かが上手く行かないとき、思い込みそのものを見直す機会にしてみても、いいような気がします。

西沢知樹

☆限定公開中の、この英語ノウハウも「思い込み」を破壊するものです

「通じる」だけで、まだ、満足ですか?

 




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