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サムシングというもの。

夜更かし続きだったから・・・というわけではありませんが、このところ夜中に、仕事そのものと全然関係ないジャンルの読書を色々と楽しんでいます。私は同時進行で数冊を読むタイプなのですが、読んでいる中でもハマりつつあるのが、米原万里さんの本です。語学をやっている方ならご存知の方も多いと思いますが、ロシア語同時通訳の第一人者として、ゴルバチョフさんやエリツィンさんの時代に要人の通訳もこなされていた人です。

時折ドキュメンタリーなどの番組で昔から見かけることもあり、単に通訳者という枠をこえた人だなという印象は受けていたのですが、もっと早く著作を読んでおけばよかったと思っていました。面白い。面白すぎます。

最近の著者には少ない善と毒を上手にあわせもった深い文章に、ご自身の体験からくる尽きない話題。あの勝間和代さん風に言うなら「際限なく面白い話」ということになるでしょうか。なにせ、少女時代を旧ソ連の小学校で育ち教育を受けた日本人というのはまずいないでしょうし、体験が独自の角度の思考を生み、それが面白さとして結実しているという感じの文章の数々です。

米原さんはロシア語ですが、英語で言うなら村松増美氏や鳥飼玖美子氏など、いわゆる同時通訳の第一世代的な人たちというのは、単に語学の知識を超えた魅力を持つ人が少なくないように思えます。語学そのものを教えるのと関係ない著書を、この世代の方たちがたくさん著していることもその証拠の1つでしょう。

言い換えるなら、語学ができるという能力に加えて、それ以上の魅力的な何か、いわばsomething(サムシング)を持っている人たちだと思います。

こういう「サムシング」というものは、単なる知識の習得では身につかないものですが、あるかないかで人生を左右する重要なものであるような気がします。

語学だったら、語学のことしか知らない。商売をやって、商売のことしか知らない。それ以上の会話が広がらなかったり、面白味がない人になってしまうと、「役に立つかもしれないけど、つまらないヤツ」ということになり、人のつながりも広がらず、結果仕事そのものにも簡単に頭打ちがきてしまいます。

実際の人でもいいですし、本の著者でも構いません。あなたの身の回りを見渡してみて「サムシング」のある人ない人を観察していきましょう。そしてそのうえで、マネできる部分があればマネしてみることです。気づけばあなたも知らないうちに、自分独自のサムシングを持っていることになるかもしれません。

西沢知樹

☆この動画の登場人物の「サムシング」はなんでしょう?

反響続出中の英語上達動画




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現実世界の英語に触れる。

年明けから、けっこうたくさんの英語の動画や音声を見聞きしていました。私の好きな成功哲学系の著者さんのユーチューブとか、以前に購入していたオーディオブックなどです。

こちらの動画、「ザ・シークレット」で有名になったJoe Vitale氏ですが私の好きな著者の1人です。短い動画なのでぜひ見てみてください。

 

 

かねてからよくお伝えしていることですが、こういう「現実世界の英語」にたくさん触れることが上達には何よりの近道です。日本で英語学習をしていると「英語学習用の動画、音声」という枠組みから離れられない人がとても多く、これでは上達は遅れます(英語の先生ですらこういう「英語教材の世界」にだけこもっている人が結構いて驚かされますが…)

これはいわば、室内で床の上でいくら水泳のフォームを練習しようとも、実際に水の中に入って泳いでみなければ泳ぎが上達しないのと、同じことです。

どんどん、外の広い世界に泳ぎに出ましょう。そしてそこで出会う英語の世界が楽しくなってくれば、あなたはもう次のステージに、上がっているということです。

 




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