コラム(西沢知樹)」カテゴリーアーカイブ

誰にエネルギーを使うかと言う問題。

今にして振り返ってみれば、学生時代結構な「八方美人」でした。どちらかというとネガティブなニュアンスで使われる言葉ですし、当時の私が八方美人を目指していたわけではありません。ただ、自分なりに「人には誠実に」「みんなに丁寧にふるまおう」というような自己啓発的な言葉を表面的に解釈して、一生懸命頑張っていました。そして、すごく疲れていました、いつも。

そんなある日、同級生の女の子の噂話で「西沢君って、おしゃべりで八方美人だよね!」と言われていたということを知って、凹むことになります。自分では一生懸命人間関係を良くしようとして「頑張って」いるつもりだったのにそういう風にしか写っていなかったということで、若い時でもありましたからそれなりに傷ついたのをよく覚えています。

もちろん誠実とか、丁寧さ、気配り、と言うのも大切なことですが、その前に大前提を当時の私が知っていたら、こんなには疲れることはなかったと思います。「人は、全ての人から好かれることは不可能である」ということです。

言い換えるなら、何をやっても自分のことを批判する人はいる。能力や仕事で目立てば、よりその傾向は顕著になります。だからこそ、自分自身の有限のエネルギーを誰に対して向けるかが大切になってくるのです。大切な人を大切にして、そうでない人は、それなりにでいい。その選択を誤ると、毎日気を遣っているのに何故か疲れるだけで、結果的に人間関係もうまくいかないというドツボにはまってしまいます。

ここ数ヶ月、テレビである女子アナさんを見ていて、昔の私と同じ何かを感じていました。誰に対しても良い顔をしようとしている。そして結果的に不自然に写って、すべってしまっている。美人なのに結婚できない女みたいな感じでバラエティ番組でよくいじられていましたが、ある時に精神のバランスを崩して休養されていました。「やはり」という印象を受けました。

あなたは、エネルギーを、本当にあなた自身にとって大切な人に向けているでしょうか?どうでもいい人に気に入られるために、疲弊していませんか?もし過去の私の様に、気配りをしているのに、なぜか心がいつも重苦しいと感じているなら、向けるべき方向を変える時なのかもしれません。




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パワーを付け加えれば価値は生まれる。

よく起業の相談などで言われることとして「私は人に対して誇れるような経験とか専門知識が無い」というのがあります。これに対しては「専門的な知識はあるに越したことはないが、必須ではない。ある程度勉強すればいい」という風に答えていますが、それだけじゃない側面もあるのかなと最近感じ始めました。

というのも、ノーベル賞クラスの自然科学の発見などを除けば、世の中には新しくて高度な発見やオリジナリティというものは、実はほとんど存在しないものだからです。

いまのインターネットのビジネスの世界でも、結局のところ「リストが大切」というのはそこらじゅうのコンサルタントが言ってますが、これは江戸時代に大店がもし火事になったら大福帳(顧客リスト)を持って逃げろ、それだけは井戸に放り込んででも守るように、と言われていた話と同じことです。

つまり、情報としてはすでに300~400年前に言われていることなのですが、それを各々の切り口と、伝え方によって変えていってるということです。このことを見ても、知識や情報そのものをどうこうするものではないということが見えてくると思います。

では、どうすればいいのかという話ですが、自分がいま持っている知識や経験を統合して、新しいまとめ方をしてコンテンツとして見せることはできないか、という視点を持つことです。これは言い換えれば、自分が持っている知識経験を「価値があるもの」という信念で見直して再構築するということでもあります。

別にこれはウソをつきなさいというのではなく、現実に、世の中であなたの知っていることを知らない人はいるわけで、そこにあなたの知識を届ければ、それはまぎれもない宝物として受け止められるのです。

そんな認識のもとで、あらためて「自分の持っているものには価値がある」と感じながら発信をイメージしてみて下さい。「書けない」「発信できない」という状態から、パラダイムシフトが起こるはずです。




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